HOME 農耕と園藝 2012年6月号 農耕と園藝2012年6月号 発売日:2012-05-23 判 型:B5 定 価:本体1,000円+税 品切れ 特集 土壌消毒に使用できるのは2012年末まで! 臭化メチルの代替技術の開発と課題を探る土壌燻蒸剤として広く利用されている臭化メチル。しかし、1992年に「モントリオール議定書」のオゾン層破壊関連物質に指定されたことから、日本政府が2013年をもって全廃を決定した。そのため、来年以降、臭化メチルに変わる新たな土壌病害虫の防除技術が求められるわけだが、その開発動向の最新情報を紹介する。 トピックス ・アスパラガスの連作障害と対策技術 ・労力軽減&経費節減で注目 単為結果性果菜類の強みと見通し ・ユリの強い香りの抑制 リポート ・特別ルポ:神奈川県高座郡のスイートピー生産(英晃農園 吉田光晴さん) ・見たい・知りたい・最先端!!:生分解プラスチックを分解する酵素の大量生産に成功 ・第7回 世界イチゴサミット現地報告 ・花育はじめてみませんか(若手生産者が始めた花育「花生み人の教室」) ・園芸学会平成24年度春季大会抄録 連載 ・スイカの生理生態と栽培技術(害虫とその防除) ・ブルーベリー生産に挑戦(最終回拡大版) (前編)ブルーベリーに育てられて30年 (後編)「私のこだわり栽培」から見えた日本のブルーベリー生産の強さ ・花事放談(需給のマッチング) ・農家のための鳥獣害総合対策(作業に支障を与えない侵入防止柵『楽落くん』) ・新品種(チンゲンサイ「阿修羅」) ・花の文化 日本編25(園芸趣味を楽しんだ町人社会) ・サツマイモの生産と品種(品種編15「サニーレッド」) ・花き栽培基本技術マニュアル(ダリア「ダリーナマキシ」シリーズ) バックナンバー 農耕と園藝 2023年冬号 農耕と園藝 2023年秋号 農耕と園藝 2023年夏号 農耕と園藝 2023年春号 農耕と園藝 2022年冬号 農耕と園藝 2022年秋号 農耕と園藝 2022年夏号 農耕と園藝 2022年春号 もっと見る