HOME 農耕と園藝 2012年9月号 農耕と園藝2012年9月号 発売日:2012-08-23 判 型:B5 定 価:本体1,000円+税 品切れ 特集 肥料の賢い使い方ガイダンス2008年に肥料原料などの輸入価格が高騰し、農林水産省が対策に追われたことは記憶に新しいが、その後、効率的な農業生産を実現するために施肥設計の重要性はますます増している。今回は、土壌診断技術を生産現場の施肥設計に生かすために必要な基本的な考え方を解説するとともに、土壌診断データの読み方・使い方の基本、緑肥と輪作による生産現場の事例、またエネルギーを必要としない手法で有機質資源を無機化する新技術を紹介します。 とじ込み付録 ・おいしい野菜作りの基本(ネギ) トピックス ・5月どりハウスネギ栽培では液状マルチと潅水で収量が増加する リポート ・生産現場へGO!!:摘花いらずの四季成りイチゴを栽培 北海道むかわ町、栗山町の3農家の挑戦 ・研究紹介:在来種の種子の収集・増殖・保存・普及を一手に担う 広島県農林振興センター 農業ジーンバンク ・見たい・知りたい・最先端!!:水稲種子の温湯消毒 高温体制を向上させる画期的技術 ・展示会リポート(タキイ種苗、サカタのタネ、ミヨシ、住化農業資材) ・花育はじめてみませんか(JFTD学園による花育ワークショップinフラワードリーム) 連載 ・希望を求めて 被災地農家の挑戦(イチゴ農家) ・私、農家になりました(野菜農家) ・花事放談(花香のニーズについて2) ・農家のための鳥獣害総合対策(資源化(獣肉利用)と被害対策2) ・花の文化 日本編27(園芸趣味を広げた日本の植木屋) ・サツマイモの生産と品種(品種編18「アヤコマチ」) バックナンバー 農耕と園藝 2023年冬号 農耕と園藝 2023年秋号 農耕と園藝 2023年夏号 農耕と園藝 2023年春号 農耕と園藝 2022年冬号 農耕と園藝 2022年秋号 農耕と園藝 2022年夏号 農耕と園藝 2022年春号 もっと見る