HOME 農耕と園藝 2023年夏号 最新号農耕と園藝2023年夏号 発売日:2023-05-23 判 型:B5 定 価:本体1500円+税 立ち読み オンライン書店で購入 デジタル版を購入 特集 ナスの省力・品質向上技術■福岡県産露地なすにおける省力栽培技術を導入した「筑陽」の普及拡大に向けた取り組み 福岡県農林水産部経営技術支援課 専門技術指導員 長家美和 □光を最大限に活用したナスの商品果収量向上技術 福岡県農林業総合試験場筑後分場 石橋正文 ■ナスの食品機能と機能性表示食品 信州大学学術研究院農学系 准教授 中村浩蔵 □ナスフザリウム立枯病の発生生態と新規防除体系 高知県農業振興部 環境農業推進課 研究安全管理担当 山﨑淳紀 ■ナス果実の小陥没症とその対策 岩手県農業研究センター 生産環境研究部病理昆虫研究室 岩舘康哉 特集2 キクの生産と流通◆夏秋ギク「精の一世」における夜間冷房処理が奇形花発生および切り花品質に及ぼす影響 福岡県農林業総合試験場 資源活用研究センター 苗木・花き部 花きチーム 池田朱里 ◇洋マムの低温開花性品種を用いた11月収穫無加温栽培の検証 滋賀県農業技術振興センター 花・果樹研究部 前田大輝 ◆小ギクでの後夜半電照は高温開花遅延しやすい品種の開花調節に効果が高い 茨城県農業総合センター園芸研究所 花き研究室 吉屋康太 ◇キク類を中心とした規格の変化と現状 (株)大田花き花の生活研究所 桐生 進 特別ルポ ◎「PC筑陽」導入で躍進する「博多なす」 福岡県みやま市 JAみなみ筑後 瀬高なす部会 阿部幹夫さん ◎糖度管理と二期作栽培に取り組む 愛媛県周桑地域のアムスメロン栽培 取材 ◆第44回施設園芸総合セミナー 第1部 前編 SDGsに対応した施設園芸の課題と展望 ◇第5回獣がいフォーラム 獣がい対策の新展開 ~高齢化・過疎化にどう立ち向かうか~ 前編 連載と記事 ■新品種紹介 アスター ブリリアンシリーズ ブリリアンEXブルー □クローズアップ! 農業最新技術 植物のコミュニケーションを活用して農業生産性の向上を目指す 京都大学生態学研究センター 髙林純示名誉教授 ■篤農家見聞録 「水田転作のポイント教えます! 省力多品目栽培のすすめ」渡辺和彦 □花き研究の最前線 花の持つ機能性②~心理・生理的効果~ 岡澤立夫 ■戦前期の日本に持ち込まれた果物時計(パッションフルーツ)の歴史について 常磐会学園大学 井上敏孝 □新花き探索 マクレアニア・ルペストゥリス 月江成人 ■なるほど園芸用語 種子処理 藤重宣昭 □農業経営のお得な情報! 上手にお金を貯める話VOL.48 Q:農協に販売を委託するときだけ、消費税を上乗せできるって本当? ■改訂版ワンポイント花き育種学講座 第6回 胚培養の諸問題・種間雑種ができたあと □農のサイエンスQ&A Q:施設園芸のガス障害とその対策 ■寺本卓也の農てんき-今年の夏も猛暑対策をしっかり- □野菜作り1年生 坂木浩子 ■日本酒の情緒・Mの本棚 オンライン書店で購入 デジタル版 バックナンバー 農耕と園藝 2023年夏号 農耕と園藝 2023年春号 農耕と園藝 2022年冬号 農耕と園藝 2022年秋号 農耕と園藝 2022年夏号 農耕と園藝 2022年春号 農耕と園藝 2021年冬号 農耕と園藝 2021年秋号 もっと見る