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いつか、YouTuber

だま
公開日:2020.7.28

こんにちは、低気圧に弱いだまです。

だらだら長引く梅雨に気分はだだ下がりですが、みなさんは7月の4連休、どのように過ごされましたか?
わたくしは、冒頭にも書きましたが気圧の変化に弱く、雨続きの連休は家でぐったりしておりました。
座っているのもしんどいので、ベッドやら床にゴロンとアザラシのように横たわり、スマホ片手に動画を見続ける4日間。

何を見るかというと、キャンプの動画を探して、焚き火を見続けていました。

火を見ていると、心が落ち着くのよね(遠い目…)。

これまでは1000~2000M程度の山に登るだけでしたが、これからは山頂を目指すだけでなく、キャンプ(焚き火)を目的に出かけるのもいいかも、と浮ついた気持ちになってキャンプ用品をウェブで物色し始めた連休初日。

動画を見続けて、すっかり日が暮れて、夜が明けて、また日が暮れて…と繰り返して3日目。
今更ながら気がついたことがありました。いや、ホント今更で、われながら恥ずかしくてびっくりしましたのよ。
ここに書くべきか迷ったけれど、他にネタがないから書いてしまうわよ、奥さん!

「紙からウェブへ」という言葉が出版業界で言われ続けてきまして、自分も「農耕と園芸」と連動したウェブの「カルチべ」に携わりながらも、ウェブを使って「情報を手繰り寄せる感覚」にイマイチしっくりきておらず、「本当にウェブは紙の代わりになるのだろうか」、「カルチべは今のやりかたで正しいのか」と、実は半信半疑で走っているのですが、数日動画を見続けて気づいてしまった…。それは「紙からウェブへ」ではなく、「紙から動画へ」がある意味正解なのではないか、と。

新型コロナウイルスの影響で、この春からテレビに出演していたタレントが、一斉に動画配信をはじめました。テレビから動画サイトへの流れに違和感はありません。しかし、本や雑誌といった「文字+写真」のデジタル化となると、どうしても一旦「電子書籍」だったり「ウェブサイト」にして、そこからさらに動画へ、と考えが進みがちなのです。ですが、その一旦ホニャララは必要な場合もあったり、実はいらなかったりする場合もあるのではないかと。

「そんなこと、今更ww」と笑われていると思いますが、わたくしはこの連休で焚き火動画を見続けて実感して、おののいたのです。関係ないけど、おののいたとおのののかは似てるよね(前回のブログでも書きましたけど)。

紙でもウェブでも文字で示す情報はもちろんあります。それは文字でしか記すことができない。電子化しようが文字は文字。ただ、文字情報は、長期保存という意味では紙のほうが今のところ安心だったりしますが。視覚的なイメージが中心の情報はどうでしょう。文字情報をともなうものでも精度や緻密性を問わない内容だったり、現場の状態を見ることができればいいというものならば、動画のほうがダイレクトに伝わります。また、昨今、文字を読まない人が増えているなか、twitterの140字さえ読み飛ばしている人もいる時代、「伝える」ことだけを考えるならば、動画にしたほうがターゲットが増えるのであれば、電子版・ウェブ化など必要ない……とまでは言わないけれど、コンテンツによっては動画のほうが親和性が高いものもあるよね、と思ったわけです。

カルチべは、まだまだコンテンツも手探りですが、ゆくゆくは「農耕と園芸」のような資料性の高さも持ち合わせたウェブ媒体に育てていきたいと考えております。そういう媒体は動画オンリーでは足りません。文字も大切。ただ、動画の強さはカルチべに取り入れたほうが絶対いいに決まってる!

ということで、連休4日目は、とりあえず動画のとり方についてYouTubeで調べて(ほらね、もう動画でハウツーを知る時代なんですよ、奥さん)しまい込んでいた三脚を引っ張り出してみました。

まずは自分のペットの鳥をモデルに撮影の練習をして連休終了。実際に、カルチべですぐに動画が始まるかわかりませんが、動画取材の際は、みなさまぜひご協力いただけますと幸いです。焚き火を見つめるように、取材が終わっても「見続けたい!」と思うほど、整えられた美しい圃場を、これまでたくさん見せていただいてきたので、圃場動画は焚き火に負けない魅力的なコンテンツになると確信しています。圃場全体もですが、実をいえば、本当に見たいのは、栽培技術なんですけどね♡

そんなわけで、私の連休中に考えたグダグダな話におつきあいいただきありがとうございました。
ではみなさん、またお会いする日まで。ごきげんよう。
次にお会いするときは、YouTuberになってるかもよ(たぶんなってない)。

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