HOME 読みもの カルチべブログ ラグロス、からの~、キウイフルーツ交流戦! カルチべブログ ラグロス、からの~、キウイフルーツ交流戦! ガース 公開日:2021.1.19 皆さんご覧になりましたか? 年明けの大学ラグビー選手権。 天理、悲願の日本一! と、その勢いでトップリーグも開幕だ~、とワクワクしたのもつかの間、開幕延期となりました。 残念ですが仕方ないですね。 なので、先日の開幕戦の日もステイホームしておりましたが、 「ラグビーといえば最強集団オールブラックス。オールブラックスはニュージーランド。 ニュージーランドの名産はキウイフルーツ(国鳥はキウイ)。今回のカルチベブログはこれだ!」 今回大学ラグビー優勝校の天理のジャージも、オーブブラックスと同じ黒! 何やら形もボールに似た楕円球? これは何かの縁でしょうな(こじつけ)。 そういえば、近所のファーマーズマーケットで「おらが町はキウイが特産」と推していましたよ。ジャムやワインの加工品も、確かにあったあった。なので近隣の町2エリアと、海外2国を選ぶことに。 左から三鷹、小金井、そしてNZにUSAの4チームがエントリーです(ゴルフボールは大きさ参考)。外国人選手はみな大きいのですが、キウイフルーツはその逆でした。 毛並みも少し異なっています。三鷹とNZ(左)は剛毛、小金井とUSA(右)はするりとした感じです。形状は、三鷹勢は俵型、小金井勢はティアドロップ型。 それぞれカット。三鷹勢は、いわゆる王道の緑色。小金井勢はうすい黄緑ですね。 そして実食です。酸味を5段階で表現してみました。 三鷹:5 す、すっぱい! テレワークの眠気覚ましになりそう! でも、いわゆる「キウイ」の味。 NZ:3 三鷹よりも割と酸味は減ったけれど、それでも酸味>>甘味かな。 USA:2 だいぶ酸味は薄い。舌触りも上記2種に比べてなめらかなような。 小金井:0 おお! 酸味ゼロ。むしろ甘い。食感もなめらか。なんとなくほんのりブドウっぽい味かも。 調べてみると、緑色は「ヘイワード種」という一番流通している品種だそうです。三鷹、NZがこの品種にあたります。 そして、小金井とUSAは、CMでもよく流れているゼスプリ社が開発した、黄色いキウイの「ゴールド系」に分けられるそう。ヘイワード種よりも甘いのが特徴だそうです。特に小金井産には「東京ゴールド」という、東京都小平生まれの品種なんですって。うん、確かにこれは名産にしたくなる気も分かるな。 とかなんとか書いているうちに、早速小金井をぺろりと食べ終えてしまいました。 三鷹勢はまだちょっと酸味が強い。しかもいっぱいあるし。うーむ。 ということで、まずはNZの皆さんをジャムにしてみました。これで4個分。自分で作ったとは思えないほどおいしい。ありがとうオールブラックス。三鷹チームはもう少し熟すのを待ってみます。 一度にこんなに大量のキウイフルーツを食べたのは初めてかも。 ビタミンCが豊富に含まれているので、お肌はつやつや、免疫力もUPさせて 丈夫な体で今年の冬は乗り切ろうっと。 それまでラグビーは録画観戦で我慢がまん。 この記事をシェア 関連記事 2021.6.3 梅雨のベランダとゼラニウム こんにちは。さかもんです。 そろそろ鉢植えを家に迎えたいなと言いつつ、早くも6月 […] クジャクサボテンゼラニウムガクアジサイハナショウブ 2021.6.3 旬をとじこめる こんにちは。梅雨入り目前の時期ですが、最近は気持ちの良いお天気が続いていましたね […] ソラマメちまきサクランボアメリカンチェリーデラウエアスイカ 2021.5.28 「水耕栽培ガチャ」を発見! みなさまこんにちは!とぅーすです。 東京は日の入りが18時半と、ずいぶん長くなり […] モヤシ