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この冬おいしかったミカン

公開日:2019.3.5 更新日: 2019.3.6

こんにちは。冬の間、毎日のように食べていたミカンの季節が終わりに近づいてきて少し寂しい火曜日担当のミカン大好きノビーです。

先日、カルチベブログの「おいしいミカンはなぜおいしいのか」の記事を読み、なるほどと思うと同時に自分が食べてきたミカンはどんなものか振り返ってみました。(テーマ便乗のようでスミマセン!)
今季は各地のミカンを食べて楽しみましたので、超個人的にこの冬おいしかったミカン3種をご紹介します!

まず、『真穴みかん』。
こちらは、愛媛県八幡浜市の真穴地区で作られるミカンです。実ははじめて食べたときは印象が薄かったのですが、少し寝かせて(ここ大事ですよね!)食べたらしっかりとした甘み、コクと絶妙な酸味で、味のバランスのよさにとりこになりました。

次に、『媛美月(ひめみづき)』。こちらも愛媛県で、西宇和のブランドです。媛美月は小粒なのですが、なにより甘くて味が濃い! 糖度も高いようですが、それだけではなく、香りの良さなども魅力的でした。

そして最後は福岡の『山川みかん MILD130』。
こちらも甘み十分、そして薄皮も粒も柔らかいので食べやすく、ついついもうひとつ、ふたつと手が伸びてしまうミカンでした。

ミカンの季節が終わると、春を感じますね……。
と言っても最近では、はるみやせとかなどの柑橘類を楽しんでいます。楽しい季節はまだまだ続きますよ!

みなさんはこの冬、どんなみかんを召し上がりましたか?  おいしかった品種を教えてください!

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