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カルチベの読者は長っ尻

公開日:2019.3.27 更新日: 2019.3.28

こんにちは。編集部のだまです。
東京はサクラがいい感じに咲き始めています。みなさんお花見の計画は立てていますか?

2月23日にはじまった「カルチベ」ですが、あっという間にひと月経過しました。
爆発的なアクセス数ではないものの(汗)、じわじわと読者が増えているような感じです。まあ、農業の技術情報をメインとする予定ですので、じわじわくらいが「ちょうどいい」気がします。

アクセス数はともかく、うれしいことに読者は滞在時間が長く、いい意味で長っ尻なお客さんのようです。みなさん「興味を持って」カルチベにアクセスして、しかも「最後まで記事をちゃんと読んで」くださっている、ということがわかります。ありがたいです。これからも毎日アクセスして、カルチベ内をぐるぐる回って楽しんでいってくださいね。

ところで、「農耕と園藝」リニューアル号からはじまった「ニッポンの農業 ざっくばらんに語るべし!」はお読みいただきましたか? 業界のキーマンが注目のテーマや問題点にズバッと切り込む、結構スリリングな対談企画です。

春号では、腕もいいが物も言うバラ生産者・浜田光揮さんと、花の生産者さんが東京に来るとうっかり立ち寄ってしまう品川の花店・花米の山口和宏さんにご登場いただき、生産者が作りたい花、花店が売りたい花、うまくマッチングして流通させるにはどうしたらよいか、について語っていただきました。詳しくは本誌をごらんいただければと思いますが、おかげさまで「インパクトがあった」「流通について考えさせられた」などさまざまなご意見をいただいております。

で、次号はどなたがご登場するのか、知りたいですよね?
実は昨日、対談取材をしてきましたよっ。
ご登場いただくのは、この方々です!

どうですか? 見えますか? ふっふっふ、拡大しても見えませんよ(後ろ向いてます)。

次回は市場の方と生産者さんに、花のトレンドと注目産地の取り組みについて語っていただきます。花業界のことが中心ですが、野菜や果樹で、産地の将来の展望や団体の運営に悩んでいる方にとっても、ヒントになるお話がたくさん出てきます。ちょっと先ですが、発売は5月23日です。忘れそうな方は、今のうちに年間契約という手もありますよっ!

 

 

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