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自家製ミントティー

さかもん
公開日:2019.5.2 更新日: 2019.4.25

こんにちは、さかもんです。

今年の冬は暖かかったせいか、ミントが茂りっぱなしでした。といっても、ひょろひょろと不健康そうな草姿でしたので、とにかく地上部は全部かりとって休ませることに。4月になって、ようやくミントらしい鉢に戻りました。となれば、もちろん収穫してミントティーです。

今年最初のミントティー。水色は、お湯を注いだ直後は明るい緑ですが、蒸らしているうちにやや茶色に近くなります。

ベランダにミントは2種類あって、ひとつはアップルミント。もうひとつが今回、収穫した和種ハッカ……という触れ込みで入手したミントです。けれど、あまり和種っぽくないので、もともと和種のなかでもそういう品種なのか、実は和種ではなかったのか、はたまた以前ベランダにあったペパーミントと交雑してしまったのか、いろいろと疑惑を掻き立てるのですが身上は不詳。それでもすっきりとおいしく、ミントティーはもちろんモヒートにしてもよし。おまけに繁殖力もほどほどでとても重宝しています。

今回、収穫した(たぶん)和種ハッカです。品種不明ですが、香りよし味よし。ひと夏の間ちまちまと摘み取って使います。
ベランダ産のフレッシュミント。摘みたてほやほやは香りがいいです。今回はお茶にしましたが、夏はモヒートが我が家の定番。炭酸水の香りづけにしても涼味があります。

 

ちなみに、交雑疑惑のペパーミントは、数年前にやむなく撤去しました。何しろ旺盛な繁殖力で、がんがん伸ばした地下茎が周辺の鉢植えを侵食すること幾度か。引っこ抜いてもちょっと根が残っていれば、そこから芽が出て茎も伸び……。収穫ペースをアップすれば、今度は若い葉にみっしりアブラムシがつき、根元にはアブラムシと仲良しなアリが巣をつくりと、珍しいくらいの負の連鎖。『生命力がある』=『育てやすい』とは限らないなと、大いに思い知りました。たぶん、もう二度と手を出さない(かもしれない)。

ミントの仲間でも、アップルミントは繁殖力も控えめです。我が家にあるアップルミントは、もとは母の日のブーケに入っていました。花瓶に差していたら根がでてきたという、とてもたくましい植物ですが、育つのはゆっくり、暑さにも少し弱いようです。こちらも切り戻しを兼ねて、そろそろ摘み取りの頃合いでしょうか。

ミントのシーズンはこれからです。

アップルミントは、名前の通りリンゴっぽい香りがします。昨年は葉が少なく、あまり収穫できませんでしたが、今年こそ?

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