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瀬戸内レモンとシュガー&スパイスでつくる自家製コーラの愉しみ方

づみたん
公開日:2019.7.2 更新日: 2019.12.13

こんにちは!編集部のづみたんです。

蒸し暑い日が続き、すっかり夏が近づいてきましたね!昨年同様、今年も早めに真夏日が訪れそうです。2019年後半戦も熱中症対策には充分にお気をつけ下さい。

さて、そんな夏目前の本日は「自家製コーラ」(レシピ付き!)のお話でも。

曖昧なお天気が続くこの頃。普段は水やお茶、珈琲や紅茶などを飲むことが多い私ですが、半年に1回くらい炭酸の飲み物を飲みたくなることがあります(えっ?ビールは別ですよ?)。そんなとき、ふとおいしいクラフトドリンクを作りたい!という思いが湧いてきました。

好きなフルーツを選び、スパイスを入れ、コトコトするアレです。

いろいろと考えた結果、自家製のコーラにたどりつきました。てづくりと言っても、材料を揃えて煮るだけなので、とっても簡単。こだわりの素材を独自の調合で混ぜ合わせれば、あっという間にできちゃいます。料理は適当がモットーの私が言うのだから間違いありません。

そもそもコーラとは、約125種類あるコラノキ (Cola Schott & Endl.)属の総称。「コラノキ」は、西アフリカの熱帯雨林に植生するアオイ科の植物で、20メートル程までに育つ常緑樹なんだそう。昔は、このコーラ・ナッツのエキスを抽出して作られていたのですね。

しかし、現在市販されているコーラには、ナッツのエキスが入っていないことがほとんどのようです。私もこのコラの木の果実である、生のコーラ・ナッツは残念ながら入手できませんでした。代わりにカレー作りなどでもよく活用されるスパイスをチョイス。

一見カボチャのタネのようなグリーンがまぶしいカルダモン、長ーい存在感のバニラビーンズ、そのとなりの硬派なシナモンスティック、そして細やかなクローブ、最後に私のこだわりポイントとして、甘みにはオリゴ糖を含んだてんさい糖。どんなお砂糖を使うよりもやさしく癖になる味わいが愉しめます。
そして今回の主役であるカンキツ類には、広島の自然が生んだ宝石、瀬戸内レモンを使用!
今回は都内・銀座にあるアンテナショップ「ひろしまブランドショップーTAU-」さんで購入しました!

*さっそくレシピをご紹介!

[自家製コーラのレシピ]

  • シナモンスティック 2本
  • バニラビーンズ 1/2本
  • クローブ(ホール) 3g
  • カルダモン(ホール)2g
  • レモン 1個
  • 砂糖 450g
  • 水 500cc   *炭酸水

[作り方]

<1>5~8mmほどの厚みにスライスしたレモンを用意します。
<2>カルダモンは包丁の腹で潰しておくか、皮を剥いておきます。私は潰す派。
<3>バニラビーンズは縦に包丁を入れて開きます。
<4>すべての材料を鍋に入れたら、中火にかけます。
<5>沸騰させ、馴染んだら火を止めます。できたてを味見をすると、にやにやしてしまう程おいしいのでぜひお試しを…!
<6>熱が取れたら、そのまま冷蔵庫で一晩寝かせます。私はダイレクトに鍋ごと…!
冷蔵庫で一晩寝かせた自家製コーラシロップたち。さあ、出番はこれからだ…!
<7>茶こしなどで材料をすべてこしたら…
<8>コーラシロップのできあがり!ここまで調理時間は約15分!
完成したシロップをグラスに適量入れ、好きなだけ炭酸水をIN! レモンの爽やかな香りと、スパイシーな甘みがしゅわしゅわ感と程よく絡み、抜群のおいしさです!

ご覧のとおり、自家製コーラはスパイスたっぷり。100年以上前には治療薬として飲まれていたというだけあって、風邪予防や美肌効果などもあります。

お好みで上記のレシピに刻んだショウガを加え、ジンジャーシロップ風味にして、炭酸水で割ってジンジャーエールとしていただくアレンジも愉しめます!

さらにフレッシュ感と酸味を味わいたい方は、大量に生レモンを絞ってもオススメです!

しかし、手作りしている分、保存方法・保存期間には注意です。個人的には冷蔵庫で瓶詰めにして1週間以内に飲みきるのが良いのではないかと感じました。できるだけ新しく作りたてのうちに飲みたいところですね…!

夏を乗り切るためのカルチベクラフトコーラ、ご自宅でもいかがですか?

 

真夏の熱帯夜はクラフト・コークハイで乾杯も善き…!

 

それではみなさま、次回は7月下旬にお会いしましょう!

編集部のづみたんでした。

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