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カルチべ取材班 現場参上

『第9回 農業Week』へ行ってきました!【前編】

公開日:2019.10.18

みなさま、こんにちは!

農耕と園藝編集部のづみたんです。

本日のカルチべ取材班は千葉県にある幕張メッセに参上!

いつもとは一味違った視点から『第9回 農業Week』の様子について、前編・後編に分けてミニリポートします。

雑駁な内容にはなりますが、前編・後編ともに、どうぞ最後までお付き合いくださいませ!

そもそも“農業Week”って?

では、はじめに「農業Week」とは、いったいどのようなイベントなのでしょうか?

“農業Week”とは  =「農家、農協、参入検討企業などが世界中から来場する日本最大の農業イベントです

スマート農業や植物工場など最新の農業技術が展示される

国際 次世代農業EXPO」、

農業に関わる資材が一堂に展示される

国際 農業資材EXPO」、

加工・販売するための機器・サービスが集まる

国際 6次産業化EXPO」、

養豚・養鶏・養牛に関する資材・設備が展示される

国際 畜産資材EXPO]の4展で構成されています。

 

農業分野の中心となる「国際 次世代農業EXPO」、「国際 農業資材EXPO」、「国際 6次産業化EXPO」では、以下のようなテーマに沿って展示や専門セミナーが行われています。

国際 次世代農業EXPO

スマート農業 アシストスーツ、ドローン、自動運転トラクター・農機、ICT・IoT、環境制御技術  …など

農業参入・就農 支援 自治体・農地中間管理機構、農業参入・就農コンサルタント  …など

炭酸ガス・水素水 発生装置、制御装置、ガス検知器、ガス燃焼ボイラー、攪拌用送風扇  …など

ドローン ドローン、無人ヘリコプター、農薬管理システム、空撮システム、位置管理システム  …など

IT農業 遠隔監視・操作、圃場管理、環境制御、クラウドサービス、センサ・M2M、産直POS  …など

バイオマス バイオマスボイラー、発電プラント、炭化装置、ペレット関連製品、コンサルタント事業  …など

太陽光発電 パネル、架台、杭・ボルト留め具、施工メンテナンス業者、制御システム、太陽電池  …など

植物工場 プラント、栽培設備・ユニット、人工光源・LEDライト、環境制御システム、灌水設備・システム  …など

国際 農業資材EXPO

農業機械 耕運機・テーラー、田植機、コンバイン、草刈機、トラクター  …など

肥料・土壌改良材・土 肥料・土壌改良剤、土、腐葉土、除草剤、ニーム  …など

鳥獣害対策 電気柵、捕獲檻・わな、防鳥網・防獣ネット、忌避剤・駆除剤  …など

農産物パッケージ 包装機械、食品容器、フィルム袋、食品ネット、食品パック、トレー・ケース、ラベル・シーラー、包装資材・機械  …など

施設園芸 ハウス部材、フィルム、空調管理システム、灌水設備、ポンプ  …など

農家の負担軽減 農作業を楽にする農機、負担軽減 誘引ツール、サプリ・健康食品、水・ドリンク、農作業着  …など

国際 6次産業化EXPO

食品容器・包装 食品容器、包装機械、フィルム袋、食品パック、食品ネット、ラベル・シーラー、トレー・ケース、包装資材  …など

食品加工 レンジ、オーブン、グリラー、フライヤー、製パン機、ミキサー、攪拌機、スライサー  …など

販売支援 WEBによる販売支援、店舗什器・POP、6次産業化コンサルタント、販売支援・販売代行、物流支援、DM・メール、ノベルティ、パッケージ、ラベル・シーラー  …など

鮮度・衛生管理 食器洗浄機、衛生用品・衛生機器、鮮度保持用品  …など

OEM 受託製造、製品開発、OEM(ジャム)、OEM(和菓子)、OEM(焼き菓子)、OEM(ジュース)  …など

原材料・添加物 小麦粉、スパイス、胡椒、砂糖、塩、調味料、粉末、ペースト、各種 添加物  …など

イベント中は、本当に世界各地から農業法人、農協、農業への参入検討企業などが多数来場し、出展企業と活発な商談が行われます。

今年は荒天が予想され、来場者数の減少も懸念されていましたが10月9日(水)~11日(金)の開催では、連日大変多くの人で賑わっていました。

「農耕と園藝」、「カルチべ」ブースも出展!

そんな『第9回 農業Week』ですが、毎年恒例の「農耕と園藝」ブース、今年は初の試みとなる「カルチべ」を引っ提げて出展いたしました!

営業部や宣伝部などの臨時メンバーも協力してくれた搬入風景。おかげでスムーズに開催準備が進行しました。感謝しかありません!
台風19号が近づいていた影響で天候が危ぶまれましたが、開催初日はなんとか晴天に恵まれました。
正面から見た出展ブース内。宣伝部特製!『農耕と園藝』と『カルチべ』オリジナルパネルが光ります。
たちまち重版の大人気書籍も、マニアックなオススメ書籍もぜーんぶ持ってきましたよー!
チームカルチべの我らが“だま編集長”とブログファンも多い“ノビー”、オススメの一冊はこちらです!
会場で配布した『農耕と園藝』と『カルチべ』特製フライヤー。好評につき、次号の『農耕と園藝 冬号』を定期購読して下さっている読者のみなさまにもお届け予定です!
凛々しくたたずむガース隊長オススメの一冊は『ガーデンライフシリーズ ツワブキ』です。
ブースには生産者やメーカー、研究者や卸し・小売店の方々などたくさんのお客さまが来てくださいました。ありがとうございます!
もちろん!『農耕と園藝 特製てぬぐい』も販売しましたよ!
カルチべでもお馴染みの『園藝探偵』小冊子は、特別に少しだけ持っていきました……! が、あっという間に在庫ゼロに。
『農耕と園藝』のバックナンバーでお問い合わせが多かった品目は「イチゴ」や「ネギ」、「トマト」に「ブドウ」など。売り切れで購入できなかった方は、カルチべサイト内でも販売しているのでぜひそちらもご覧くださいませ!

開催した3日間は、毎日驚くほどたくさんの人が訪れて下さいました。雑誌や書籍、カレンダーや小冊子を手に取っていただいたり、「農耕と園藝 特製てぬぐい」をお持ち帰りいただいたり、なかには「SNSの告知を見たよ!」と声をかけて下さる方もいらっしゃいました。

「SNSを見てきたよ」と声を掛けて下さったお客さま。実はこの方、『農耕と園藝』2013年9月号の「イチゴ品種&栽培最新情報」で表紙を飾っていただいた「ふるや農園」の降矢敏朗さん。
イベントを終え、2013年9月号の表紙を改めて確認すると、そこには取材当時から変わらぬ笑顔の降矢さんが……!

編集部やチームカルチべ一同、日頃はなかなか読者の方々とコミュニケーションを取る機会がないので、気が付くと会場では積極的に話しかけていました。みなさまとお話できる時間をいただけたことを一様に嬉しく思っています。

「農耕と園藝では、●●(品目)の特集はやらないの?」

「もっとたくさんの調べ方がある病害虫の本をつくって欲しい!」

「カルチべ取材班に取材に来てほしいときはどうすればいいの?」

「カルチべも本誌も、もっと頻度多く更新して欲しい!!」

…などなど、さまざまなご質問・ご指摘・ご声援をいただけたことで、今後さらにコンテンツの充実を図っていく上で大変励みになり、大切な糧とさせていただきました。

言葉に尽くせぬ感謝の気持ちでいっぱいですが、改めましてこの場をお借りして、ご来場・ご協力いただいたみなさまに御礼を申し上げたいと思います。誠にありがとうございました。

来年の開催もお楽しみに!

まだまだ気になる! IoT技術、ドローン!

さて、ここからは編集部が気になった展示をまとめてご紹介したいと思います! それでは早速、行ってみましょう!!

空からの情報でソリューションやデータプラットフォームを構築!

株式会社スカイマティクスはドローンを活用した作付調査を効率化するためのソリューションでを開発。対象の農地の上空にドローンを飛ばして、農地の様子を撮影し、画像をクラウド上で集約、マップ化することで作付の実態をパソコンから確認することができます。
実際に空から撮影した情報を伝えるドローンも展示。多くの人の注目を集めていました。
取締役CTOの倉本泰隆さん。リモートセンシング技術を活用した作付調査の事例について、丁寧に解説していただきました。

協力:スカイマティクス株式会社

以上のように、毎年とても気になる農業情報がゲットできる大規模イベント『農業Week』を少しだけご紹介しました!

次週、公開予定の『第9回 農業Week』へ行ってきました!【後編】では、さらに詳しく出展者の方々の展示について情報をお届けしたいと思います。

また、来月発売となる『農耕と園藝 冬号』(11月23日発売予定)でも、もちろんリポートをまとめておりますので、お見逃しなく!

それでは、来週公開の後編も、どうぞお楽しみに!

 

 

 

文・写真/編集部

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