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10月24日は文鳥の日

公開日:2019.10.24

みなさんこんばんは、夜になってブログを更新するだまです。

今日、10月24日は文鳥の日なんですが、みなさんご存知ですか? 知らないですよねー。

文鳥の日とは、文鳥関連書籍などを執筆されている伊藤美代子さんが提唱した記念日で「古くから親しまれてきた文鳥について考える」といった目的でつくられたそうです。

いわゆる愛鳥家のごく一部(文鳥やフィンチ好き)がSNSで「文鳥の日、おめでとう!」と言い合ったり、イベントを開催したり、文鳥について考え、文鳥を愛でて盛り上がっています。

そもそもなぜこの時期に制定されたのか…
文鳥は手乗りになる子が多く、文鳥が手に乗ることで飼い主は幸せとなる、手(10)に(2)幸せ(4)ということで10月24日になったとか。

いやあ、文鳥を飼っている私にはよーくわかります。25gほどの文鳥が手に乗ってくれるだけで、幸せな気持ちでいっぱいになるんですよ!

先日6歳になった我が家の文鳥ぽんちゃん。飼い主の元気がない日は寄り添って「お話をききましょうか?」という顔をしてはげましてくれます(親ばか)。

鳥に興味のない方にとっては、なんのこっちゃ、という感じでしょうが、文鳥を飼う人たちにとっては特別な日です。一週間ほどまえから、文鳥の日にむけてカウントダウンをしたり、カウントダウンしているうちに文鳥の日が待ち遠しくて白熱してしまい、2日くらい前にうっかり文鳥の日を祝ってしまう、フライイングぎみな文鳥マニアもいます。

本にも興味津々。ビビリのくせに好奇心いっぱいの文鳥。もう、かわいすぎる!

そんな文鳥の日もあと数時間。私も早く家に帰って愛鳥の文鳥ぽんちゃんを手に乗せて愛でたいと思います。

それではまたお会いする日まで、ごきげんよう!

 

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